本ジャーナルでは、多様なスキル・知見のビジネスノマドについて掲載をしています。

ビジネスノマドの多くは、ビジネス領域にて、新規事業の専門家や管理体制強化、マーケティング支援などの専門領域をもっています。一方で、そのほかにも、産業医、セルフ・ブランディング、コーチングなどの特異な領域で活躍されているビジネスノマドもいらっしゃいます。特殊な専門性を通してみたキャリアや組織の見方など、興味深い意見を頂いています。

今回はそのようなビジネスノマドのインタビューをご紹介します。

なお、ビジネスノマドになるきっかけなども掲載しています。

「ポジションをとることを恐れない」 ―コーチングでは自信を与えることが重要―

元インテル板越氏

2015年09月11日掲載 「ポジションをとることを恐れない」 ―コーチングでは自信を与えることが重要―

インテルに21年間在社した後、ビジネスコーチングの資格取得。現在はエグゼクティブ・コーチング、ベンチャー企業のアドバイザー、新規事業開発のメンターなどをされている板越氏。インテル在籍時より、マネジメントについては様々な経験をし、コーチングの威力を実感したきっかけについてお話しいただいています。

“異端児ともいえるインテル創業者のアンディ・グローブと仕事で直接話せたのも、貴重な経験でした。彼は非常にハングリーでマネジメントも激しい人。会議中にプロジェクターを投げつけてぶっ壊したエピソードもあるくらい(笑)実際、天才的かつ激情型で有名だった元インテルのエグゼクティブ、パット・ゲルシンガーがコーチをつけたことで、1年でガラッと柔らかくなったのを目の当たりにして驚愕しました。コーチングの威力を目の当たりにするとともに、コーチングは上に立つ人間にとって必須のスキルだと再確認しました。”

【産業医のキャリア】28社で働く大室正志氏のキャリアに迫る

大室正志氏

2015年09月07日掲載 【産業医のキャリア】28社で働く大室正志氏のキャリアに迫る

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社で統括産業医を務め、現在もベンチャーから大企業まで様々な業態、業種の企業で産業医をされている大室正志氏に、組織の課題、人事の課題をどう見抜いてきたのかについてお話を伺いました。産業医という特異なキャリアを歩んでいく中で、世の中の職業観の変化、メンタルヘルスの問題が起きるのは、どのような組織、キャリアかについて述べられています。

“市場価格と社内価格があっている人は有事に強い。メンタル不調の場合も、会社や上司とのマッチングの問題の場合は、転職するしないは別にして、「まあ最悪辞められる」という構えの方の方が悪化しにくいというというのも事実なんですね。既存の労働形態だけでなく、オルタナティブな就業形態が生まれ、個人の働き方に選択肢が増えることは、「社会の複雑性」に対応するための良い流れなのではないかと思います。またそのようなフレキシブルな働き方を認めることが、中長期的にはビジネス面でのプラスになる部分も多いのではないかと個人的には思っています。”

トヨタの現場で学んだ改善思考を異業種で活かす。トヨタNo.1メカニックからのキャリアドリフト

原マサヒコ氏

2015年09月16日掲載 トヨタの現場で学んだ改善思考を異業種で活かす。トヨタNo.1メカニックからのキャリアドリフト

トヨタNO.1メカニックの座に輝き、現在はWEBマーケティングを推進する株式会社プラスドライブ代表取締役CEOを務める原マサヒコ氏。

トヨタ自動車にメカニックとして入社し、「技能オリンピック」で最年少優勝を果たしています。IT業界へ転身後は、デルコンピュータでは「5年連続顧客満足度No.1」に貢献し、独立。『トヨタの自分で考える力』(ダイヤモンド社)をはじめ、多くの書籍を書かれており、セミナーの依頼が引きも切らないといいます。自身はキャリアドラフトしているという原氏ですが、キャリアへの考え方について次のように述べています。

“独立しよう! 起業しよう!と意気込みすぎると、「日銭を稼がなきゃ」と本意でない仕事を引き受けてしまいがちです。仕事を引き受けるかどうかを決める際には、「自分にとって楽しいかどうか」という軸を大事にしてほしいですね。”

「セルフ・ブランディング」とは。個人事業主こそ自分を知ることが大事。

ブランド・コンサルタント 守山菜穂子氏

2015年09月18日掲載 「セルフ・ブランディング」とは。個人事業主こそ自分を知ることが大事。

独立して重要なのは、自分自身へのブランディングです。「セルフ・ブランディング」というテーマで、ブランド・コンサルタントの守山菜穂子さんにお話を伺いました。

“自然に、指名で仕事が来るようになります。お客様の側に「あの人は、こういう人だ」というブランド・イメージが蓄積され、そのイメージが、お客様のニーズと合致した時に、一番に思い出していただけるのです。無理な営業を行う必要もなくなり、本来の仕事に集中して向かうことができます。今まで「安い仕事や、急ぎの仕事ばかり来てしまい、本当にやりたいことができていない」というような方は、セルフ・ブランディングを行うと、劇的な変化が見込まれるかもしれません。”

女性リーダーの活躍には何が必要か?女性の管理職登用や起業に求められるリーダーシップ

久保田一美氏

2015年09月10日掲載 女性リーダーの活躍には何が必要か?女性の管理職登用や起業に求められるリーダーシップ

女性の活躍が増えていく社会になっていく中、そのために必要なスキルは何か?
社内での管理職やリーダーとしての活躍していくことはもちろん、ビジネスノマドとしての独立や起業といったステップでも重要な要素について考えます。

「女性の活躍」というテーマで、「凛女のススメ」を出版されているキャリアアドバイザーの久保田一美さんにお話を伺いました。

“企業の皆様には、「もっと女性のちょっとしたアイデアを聞く機会を設けましょう!」とお伝えしたいですね。新しい新規事業を創る。そういったアイデアを持った「やりがい」のある仕事のリーダーを女性に任せたら、きっと予想以上のパワーを発揮してくれるでしょう。”

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ノマドジャーナル編集部

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